朝井大智は台湾五代財閥【霧峰林家】の子孫！両親やwiki経歴を探る

最近、露出が増えてきた俳優の朝井大智さんは、台湾と日本のハーフで、実は台湾の歴史的大富豪、五代財閥【霧峰林家】の子孫なんです。

そんな朝井大智さんのプロフィールや両親について、台湾五代財閥の子孫であるルーツを探ります。

おまけに恋愛観についてもご紹介します。

朝井大智のwikiプロフィール

台湾五大財閥【霧峰林家(むほうりんけ)】の子孫である朝井大智さんは日本・台湾・中国の家系を持っています。

生まれは日本の京都に在住していましたが、高校生の年から香港に移り中国の上海交通大学に通い、やがて台湾で俳優活動。

2019年から日本に活動拠点を移します。

【朝井大智の家族構成】両親は台湾人と日本人

朝井大智さんの両親は、父親が台湾人、母親が日本人で、父親が霧峰林家の家系です。

朝井大智さんの祖父が、京都大学に留学で来日しており、祖父はそのまま京都に移住し続け日本で結婚をしました。

その後日本で生まれた父は、母と出会い結婚した経緯があるようです。

家族構成は父親、母親、朝井大智さんの３人家族のようです。

台湾五代財閥【霧峰林家むほうりんけ】とは

【霧峰林家(むほうりんけ)】とは台湾の中でもかなり有名な一族で、台湾で霧峰林家を知らない人の方が少ないようです。

19世紀当時の清国で起こった小刀会(しょうとうかい)の蜂起や太平天国の乱、戴潮春の乱の戦いの平定の功績として、福建省との樟脳(しょうのう)の専売権を得たことが富を得るきっかけになりました。

樟脳(しょうのう)とは？

天然由来の防虫効果がある粉末状の物質
クスノキから水蒸気蒸留法という手法より抽出し、遠心分離機で水分を取り除き粉末状にしたもの。

当時は、これで一般家庭のタンスや押し入れの中の衣類を虫食いから守ってきたようです。 今でいう【タンスにゴン】みたいな機能を発揮してくれる物質ですね。

樟脳の商売で得た資金で、着々と台湾全土を開拓し、台湾でも最も発展・繁栄させた財閥の１つになりました。

朝井大智さんは、霧峰林家の十代目の子孫としての家系図にも名前が記されているようです。

台湾の大手商業銀行【彰化銀行】を経営

樟脳より成功を手にした霧峰林家は、その資金で台湾の大手銀行である【彰化銀行】を経営し、金融業界に大きな影響力をもたらしました。

日本の東京丸の内にも１つ支店を構えているようです。

規模がでかいですね。

朝井大智の日本に来た理由とは

もともと朝井大智さんは日本に対して強い憧れを抱いていたようです。

日本に活動拠点を移した理由は、下記のようにインタビュアーに答えています。

幼い頃から見ていたのは日本のテレビ。日本のドラマや映画に憧れがあり、日本で働きたいとおもっていた。日本に活動拠点を移して３年経ちますが、今の心情として、もっと日本の俳優として確率したい。
僕は林家の子孫ですが、正直自分の人生にあまり関係がない。

台湾五大財閥の子孫という肩書を背負いながらも、その点の執着はないようで、自分は自分の道を進むといった考えのようです。

また、日本の俳優を確率した暁には、海外進出も考えているとのこと。

おそらく場所は、シンガポール、マレーシアどちらかになるのではないでしょうか。

その根拠としては、あの当たると有名な占い師【星ひとみ】さんより、1,2年後にその場所に呼ばれると予言されていました。

日本での俳優を確率する前に、海外進出もあるかもしれません。

朝井大智さんの恋愛観【結婚・彼女】

朝井大智さんは、３７歳と良いお年頃ですが、未婚で彼女もいないと考えられます。

先日【突然でも占っていいですか】(放送7/10)の占い番組に出演され、恋愛観について星ひとみさんに見破られ絶句する場面がちょこちょこ見受けられました。

指摘された内容は、

意外な内容です。

朝井大智さんは両手で顔を覆うも、何の否定もありませんでした。

めんどくさがり屋と本人もいってるので、彼女というよりは友達以上恋人未満の関係性が朝井大智さんにとっては、ちょうどよいのかも知れません。

さいごに

朝井大智さんの知名度は、そこまで高くないですが、台湾五代財閥の肩書きがあると知ると、注目度は今後もっと高くなっていくのではないでしょうか。

また、恋愛観についての意外性はありました。

こんなイケメンで大富豪の男ですから、モテない事はないと思うんですよね。

今後の熱愛報道も楽しみにしたいと思います。